オプション加工

オプション加工

オプション加工でカードをもっと機能的に。

※それぞれのカードで、「可能な加工」・「不可能な加工」がございます。事前に各商品ページをご確認ください。

サインパネル(白)

サインパネル加工とは、白い箔をカードに圧着させる加工のことです。加工することによりボールペンで記入することが可能になります。白サインパネル加工は筆記性に優れているため一番書き込みがしやすい加工となっております。

シルクパネル(白・透明)

カード全体に筆記できるスペースが必要な場合には、シルクパネル加工がオススメ。診察の予約や予定などを書きこむ際に、ボールペンでも記入しやすく役立ちます。色は、カードの色をそのまま活かした透明と、くっきりと分かりやすい白色からお選びいただけます。

エンボス加工

エンボス加工とは、カードの表面に凸面をつけて盛り上げる加工のことで、立体的になり高級感が増します。視覚障がい者の方にもわかりやすい点字などにも使われる加工です。クレジットカードでは、数字や名前の英字に使われていることが多いです。

デボス加工

デボス加工とは、カードの表面に凹面をつけて印字する加工方法です。凸面をつけるエンボス加工に対して、厚みが抑えられる上に消えにくく、耐久性に優れています。

テキスト印字(ナンバリング)

テキスト印字(ナンバリング)は、「00000」や「No.00000」のように連番を印字し、不正防止や枚数の把握などに使用できます。テキスト印字にはエンボス加工やデボス加工をお選びいただけます。

印字可変

印字可変とは、固定のデータを基に一部分のデータを変えて印字する方法です。顔写真やID番号など1枚ずつ違ったものを印字することが可能です。

バーコード印刷

刷り上がった印刷物に連番の数字やID番号などをバーコード印刷するなど、使い方はさまざまです。主に使われているJANコードには13桁と8桁の2種類があり、その他にもITFコードやCODE39などいろいろな種類のバーコードがあります。

QRコード印刷

スマートフォンなどで読み取るとURLに瞬時にアクセスできて便利なコードです。縦と横に情報を入れるので、コンパクトでありつつ大容量のデータが入力できます。URLだけでなくID番号などの情報を入れるなど、使い方はさまざまです。ツルツルした面への印字が推奨されています。

磁気テープ

磁器読み取り式のプラスチックカードに施されている黒い帯状の情報が入ってる部分を、磁気テープといいます。磁気テープ付近に強力な磁石を近づけたりスマートフォンと重ねたりしていると、エラーの原因となるので注意が必要です。

磁気エンコード入力

磁気テープ部分に指定番号や有効期限、ユーザー情報などの各種データを入力することができます。衝撃や振動には強いですが、磁気の影響はうけやすいので磁石などを近づけないよう注意が必要です。専用の機械に通すことで、データを読み取ることができます。

穴あけ加工

穴あけ加工とは、カードに穴をあける加工です。カードに穴をあけることにより直接ストラップなどを付けることができて便利です。穴の位置は自由に選んでいただけますが、強度の観点から端にしすぎると強度が弱くなるので、端から少し離しての加工をオススメします。